(チラッ…)
「?…」
真央は貴方にフォローされると正座し俯き加減の姿勢からクイッと上目遣いで見つめる。
気まずそうな表情…
フォローされた後でも自責の念に囚われている様だ。
本当に申し訳ないと本心で思っているのだろう。
「? だめっ!!」
貴方の陰茎先を見た真央は思わず声を上げ徐にそれを口に含む!
「チュッチュッ!!ん、チュッチュッ!!ん、チュッチュッ!!ん…」
勢い良く尿道に残った精液を吸い取られていく貴方。
「…チュッ!…ん、チュッ!…ん、チュッ!……ポッ!…
良かった…間に合った……まだ残ってたんだね…ごめんね?気づかなくて…あれで全部だと思ったから…」
…この子は、一体どこまで…
「おちんちんの中に残ってるんだね。勉強になりましたw ありがとう…」
そしてこの姿勢…
失敗から学ぶ。
「勉強」という言葉に少女の純粋なそれが滲み出ている。
スッ… スクッ…
少しの間の後、真央はやや取り繕う様に再び正座になり背筋を伸ばす。
?
スッ…
そしてそっと両掌を体の前で合わし、貴方を見つめた。
「御馳走様でした…」
!?
「私が至らず失礼な頂き方をしちゃったけれど……とっても美味しかった…
ありがとう…おじさんの大切なものくれて………大切にするね?…」
真央は90°に上半身を曲げ、数秒間頭を下げている。
大切にする…
ヴィーッ!
!?
「? あ…お父さんかも…」
歪な振動音が鳴る。
真央は知っているかの様にそれを手に取り開いていく。
スマホの着信だった。
「んw もうすぐ帰るって。…今日はここまでにしよっか?」
淳と母が外出する際、用心の為に玄関は施錠する決まりにしていた。
鍵は持たず中から開ける決まり…
それもあって帰宅の際は事前に真央へ連絡する流れになっていた。
謂わばこの状況は…絶対的安全圏に近い。
仮に予定が変わり早く帰ってきたとしても二人が中へ入る事は出来ない。
家族の事情で作った決まりは、結果的に貴方にメリットを及ぼすものとなっていた。
「おやすみなさい…ゆっくり休んでね?…ン(笑)…」
真央はドア前で深々とお辞儀をすると、優しく微笑み部屋からそっと出て行く…
…帰省初日は終わりを告げる。
毎回2、3日は実家にいる貴方。少なくても一泊はしている。
今回の滞在日数は母へ言ってはいない。
『今日は』
姪も貴方の滞在期間を何となくわかっているのだろう。
どこか余韻を残す言葉を自ら口にしていた…
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