(ほぉら…始まった…。
思ったより早かった…かな…?)
翌日、それも週末となればいつもと違った流れになりがち。
それが今まで、何かしらの束縛、の中に身を置いていれば尚更。
(同棲を解消してきた…?
それとも、初めて実家を出たのかな…?
一人っていいだろ…?
誰も邪魔しない…、誰も、何も言わないんだ…。君だけの場所、君だけの時間なんだよ…。)
「く…はぁ…。」
覗き穴、という小さな、ほんの小さな隙間から覗き見える隣人の秘密。
当然、その行為自体は悪いことではない。
しかしそれは本来、人に見せるモノではないのもまた事実。
そんな光景を、さらに見られていると思っていないからこその行為を覗き見るから背徳的なのだ。
(良いじゃないか…。
声…我慢しているのかい…?
いいんだよ…?もっと大胆になっても…。
造りの割に、静かだろ…?隣の部屋の男も聞こえないだろう…?
声を出しても大丈夫な部屋だと思わせるように、
俺は細心の注意を払って、物音を立てないようにしているからね…。)
何重にも張られた男の罠。
物音についてもそうだった。
さらの部屋は角部屋。
隣に部屋が存在するのは片側だけ。つまり男の部屋だ。
さらには2階建ての2階。
上の階からの物音もない。
男が生活音に気を付ければ、そのアパートは静かなアパート。
防音がしっかりしているんだ、と思ってもおかしくない状況が作り出せる。
大胆な喘ぎ声が聞こえ始めるのも時間の問題か…。
自らが張った罠に順当に脚を絡め取られている女の様子に、もはや興奮が募るばかり。
覗き穴を通して女の自慰に釘付けになりながら、男自身も竿を取り出し、扱きながら眺め続けている。
とろっとした欲望が、先走りが鈴口から溢れ、かすかに、ぴち…ぴちゃっと変態的な水音を奏でる。
もちろんそれが壁伝いに女の耳に届くことはない。
喘ぎを抑えながら凝視、その背徳と罪悪が男をさらに興奮させる。
(君は乳首から始めるんだね…。
それもじっくり…下着の上からなぞり始め、焦らすように楽しんでからなんだ…。
おっと…、気持ちいいのかい?
感度も良いみたいだね…?それとも、久しぶりなのかな…?)
ぴくんと跳ね上がる身体を見つめながら、
徐々に大胆になっていく自慰を食い入るように見つめ、脳内ではまるで言葉責めのように囁きが止まらない。
(まんこ…どうなっているんだい…?
もう濡れているのかな…?
シャワーの時は湯気で良く見えなかったからね…。
毛はどれくらい生えているのかな…?
濃くても薄くても…、俺は気にしないからね…?
たっぷり拝ませてもらいたいものだ…、乳首の色…大きさ、乳輪は…?
肛門だって…何時か覗き見たいんだけどな…。)
そうこうしていれば、果てた…?いやその手前で何かに呼び戻されるようにハッとして中断。
その後はそれらしいこともなく、翌日を迎えていた。
【おはようございます。
お気遣いありがとうございます。
合わせるのは楽しませてもらう此方がやりますから…。
さらさんは描きたいことを、見せたいものを描いてもらって大丈夫ですよ…?
フリーな時間もありがとうございます。
といっても、引っ越し三日目という早々な段階です。
どの程度の行為に及ぶかは少し考えないといけないですね…。
打ち合わせの時に話した、覗かれるシーンは今後も日常的に続きますが…。
2で描いた部分に移行していくとなると、相応の行動を目にするタイミングも必要になりそうですね…。
それより先に下着泥棒、覚えのない荷物…の方が良いかな…?
さらさんのご希望をもう少し具体的にご教示頂けると助かります。
それと、描写の中にも描きましたが、裸の詳細…どこかの機会で。】
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