「…。」
(この時間に起きるんだな…。
まぁ、今日がこの時間なだけかもしれないし、数日は様子を見る方がよさそうだな…。
なに、時間はあるんだ…ゆっくりと楽しめばいい。)
覗き穴のある壁側へのベッドの配置換え。
それは寝ている間でも、出来る限り隣人の生活音を少しでもキャッチする為。
生々しい生活リズムを知れば、覗きを試みる時間帯が自然と浮き彫りになっていくという物。
(チラシに違和感は感じていないようだな…。)
結局、昨日投函したチラシに気づいたのはこの翌朝だったようだ。
一通り目を通すのは、それが不特定多数に撒かれたチラシではなく、自分宛だったからだろうか。
覗きを日常にしていく上ではいくつか越えていくハードルがある。
このチラシの効果があったかなかったのかは定かではないが、見たところ大きな家具…、はいくつかの覗き穴を通してみても見当たらない。
そしてそれが邪魔で覗き穴が塞がっている、ということもなさそうだ。
「ふぅ…。
まずは第一関門突破…、というところか…。」
すると、徐にリビングから出ていく女。
朝のルーティンというべきか、新しい生活という物が始まっていくようだ。
(さぁ…何を見せてくれる…?)
【おはようございます。
気に入って頂けてひとまず安心できました。
相談というか確認ですが、覗き穴はどれくらいあるイメージにしましょうか…?
物理的なことを考えれば、部屋が隣接している壁面しか覗けないということになりますが…。
外からは完全に死角になっているから思った以上に自由に動ける、という都合の良い状態にして、覗けない場所はない…くらいでもいいのでしょうか…?
リビング兼寝室、キッチン、浴室、脱衣所、お手洗い。
格安のアパートで一室として存在するとすればこのあたりでしょうか…?
覗かれたくない=描写をしたくない場所はありますか…?
いずれにしても、覗く=見える内容を描写していただくところから始まるかなとおもっています。
此方で「勝手に見えたもの」を描写したりはしませんので、
もし覗いていたらこんなものが見えたよ、みたいなものは適宜描写頂けると助かります。
もちろん、生活を覗き見るのですから常に「覗きたい物・様子」が目に入るわけではないと思いますので、毎回何かを描いてほしいとまでは思っていませんので。
ただ今回がそうですが、具体的に何か見えた、という感じではない時は描ける内容も減ってしまいますので、そこはご承知おきください。
諸々のお返事、お待ちしています。】
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