「今日から、ここを自分の家だと思ってくれていいからね…何かあったら遠慮なく言ってね…」
栞と正雄クンが電話でやり取りしてから1ヶ月くらい経った頃でした…正雄クンの父親が転勤となり家族も一緒に引っ越しすることになっだのです。
その話は、正雄クンのお母さんから聞きましたが、その時正雄クンのお母さんから困っていることを知りました。
転校を正雄クンが嫌がっているそうで、ひとり暮らしをしてでも残りたいと言ってきかないとのことでした。
その話を聞いた時、正雄クンが親に付いて引っ越しすることを拒んだ理由が学校のことではなく、自分にあるのだと思いました。
それは私も同じで、正雄クンが引っ越ししても電話てのやり取りは続けることは出来るてしょうが、実際に覗かせることは出来なくなるのです…
そこで栞のほうから提案したのが、我が家で学校を卒業するまで預かる…というものだったのです。
当然それは表向き正雄クンのためということにはなっていましたが、実際のところは自分自身のためだったのです。
もし同居をしたら…と栞は色々考えました…ひと月に渡る電話のやり取りで正雄クンは栞の身体に夢中なのは明らかで、ひとつ屋根の下に暮らせば正雄クンが大人しくしているはずもありません。
洗濯物を漁るかもしれないし…栞の着替えや入浴を覗こうとするかも…もしかしたら夫婦の寝室まで覗く可能性もあります…その事を考えた時、あの電話以上に気持ちか昂るのを感じたのです。
「卒業まで1年半ほどだけど…よろしくね…」
バイブを挿入して1日過ごすのは、ちょっと無理があるかと思い、ナシにしちゃいました。
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