「そうだね。暖かいから今日はアイスでおねがいしようかな」
いいながら、キッチンカーに歩いていく美波を横目にベンチに腰を下ろす。
(くくっ…挙動が怪しいねぇ…堂々としてればそうそう周りは気がつかないってのに…)
遠目では確認しにくいが注文は済ませたように見える。
だからこそここからが華崎の目的でもあった。
(両手が塞がったら前を抑えることができないねぇ…気がついたかなぁ…?)
美波が戸惑いながらこちらを見ているようだが、華崎はベンチから動こうとはしない。
だが、幸いなことに周囲も美波を気にする様子はない。
そもそも前から見なければ彼女に違和感を感じることはそうとう難しいからだ。
だが、意識している彼女はそれに気がつくことができない…
(さぁ…受け取るときも店員が驚くかもなぁ…ここまでちゃんと持ってこれるかなぁ…?)
様付けとご主人様は美波の好みで好きなほうで呼んでいただいて大丈夫ですよ^^
どちらも甲乙つけがたいので…美波が呼ぶときにどっちのほうが媚びやすいかで決めてくれると嬉しいですね^^
ちょっと気になったので見に来てしまいましたw 美波がどんな羞恥を晒して持ってきてくれるか楽しみにしています。
これで今日のところは落ちますね。
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