「うん……! 今日のご飯もほんとに美味しかったよ。お姉さんが作ってくれるご飯、毎日毎日大好きになってく……。朝からこんなに幸せな気持ちになれるの、お姉さんのおかげだよ……うーん、お昼はチャーハンがいいな。」と答えます。
「ねえ、お姉さん……いつも10時頃に来てくれるけど、ぼく、朝起きてすぐにお姉さんが来ないかなって、ずっと待ってるんだ……。時計見て、何度も何度も……『もうすぐだ』って思うだけで、ドキドキしちゃう……」
(頬をほんのり赤く染めて、恥ずかしそうに目を伏せながら)
(はあ……朝っぱらからこの笑顔たまんねぇ……。さっき屈んだときに胸元がぱっくり開いて、中のブラまでチラ見えしやがって……白のレースかよ、最高だ…今日こそ、もう少し距離詰めてやるぜ……)
(それでも表面は天使のまま、小さな手で千歌の指先をそっと掴んで)
「それじゃあ…家事だけ急いで済ませるから…」
(千歌がキッチンに向かい洗い物をしていると、後ろから近づいてきて、将生の声が甘く響く)
「……お姉さん、僕も手伝うよ……」
(千歌の背後からそっと寄り添うように立ち、つま先でぴょんと立って、洗い物を覗き込む。小さな両手を千歌のエプロンの裾をぎゅっと掴む)
「お姉さんが来てくれるようになってから、ぼく……ほんとに楽しいんだ。だから、ずっと一緒にいたい……」
(上目遣いで千歌の横顔を見つめながら、頬を少し赤く染めて、恥ずかしそうに微笑む)
「ねえ、お姉さん……僕のこと、好きになってくれた……?」
(くそっ、この距離……いい匂いがする……スカートの裾から覗く太もも、たまんねぇ……。もう我慢できねぇな……いつまでこの「いい子ちゃん」演じてりゃいいんだよ……早くこの女を抱きてぇ……)
(それでも表面上は無垢な表情を崩さず、千歌の腕にそっと自分の頬をすり寄せる)
「……ねぇお姉さん。洗い物終わったら……ぎゅってして欲しいけど…ダメかな?」
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