ありがとうございます。
表面的には、そんな感じの男の子でOKです。
反対に心の声として、中年のいやらしさ溢れる感じがいいのて…例えば…「いい乳してるじゃねぇか…」とか…
あと、せっかく出会いの場面からはじめてもらいましたが、働きはじめしばらく経ったということにしてもらっていいでしょうか?
勝手ばかり言いますが、よろしくお願いします。もし何かありましたら遠慮なく言ってくださいね。
将生クンのお世話をするようになって1週間が経ちました。
初めこそ、千歌に対して遠慮気味というか、少しよそよそしかった将生クンですが、少しずつ懐いてきてくれたようで、千歌が来ることを楽しみに待っていてくれるようになり、千歌も内心ホッとしていました。
「朝ご飯は、ちゃんと食べた?もう少し早く来られればいいんだけど…ごめんね…その代わり、お昼は将生クンの食べたいものを作るからね…」
将生クンは、こういったことには文句など口にしません…これまで1人きりになることも多かったためか、そういうところは物わかりがいいというか、必然的に身についたのかもしれません。
でもそんなところは、少し不憫な気もして、千歌がお世話をする間は、子供らしくいられるようにしてあげたいと思っていました。
「それじゃあ…家事だけ急いで済ませるから…」
そんな千歌に「僕も手伝う…」と将生クンは千歌から離れようとはしません。
物わかりが良くてもやはりまだ子供…これまで散々寂しい想いをしてきたのだと思っていましたが、実は千歌について回り、千歌の身体を舐めるように見ていることなど気づきもしなかったのです…
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