(将生クンったら…ホントにかわいい…)
両手を広げると将生クンは、勢いよく千歌の胸に飛び込んできました。
顔をぐりぐりと乳房に埋めるような動きでしたが、これまでの将生クンの態度からいやらしい行為たとは欠片も思ってなく、むしろ甘えられて嬉しくさえ思えました。好きと言われれば尚更でした…
将生クンが心の中で何を思っいるかなど想像もしていませんでした。
(あれ?どうしたんだろう…)
突然、将生クンは、からを離し、もじもじとし始めました…少し俯き困惑しているようにも見えたのです。
「えっ…?お、おチンチンが…?」
女の子しか育てたことのない千歌にとって男の子の身体のことはよく分かりません…てもそれが勃起のようなものだということは分かり答えに困ってしまいます。
それでも自分が病気なのではないかと不安そうな顔を向けられると安心させたいと思いました。
「う~ん…私歯女の子しか育てたこたがないから…厄よくは分からないけど…多分病気なんかじゃないわ…心配しないて…」
千歌の言葉に安心したのか、将生クンは頷き笑顔を見せてくれました。
チラリと向けた視線の先に、ズボンが少しだけ膨らんでいる気もしましたが、この時はあまり深く気には止めていませんでした。でもしばらくして将生クンのペニスを見て驚くことになったのです…
この日、千歌は将生クンと公園へと遊びに行きました…とても暑い日で、家に帰った時には千歌も将生クンも汗をビッショリとかいていました。
「暑かったね…汗びっしょりだね…将生クン…シャワーを浴びて汗。流してきて…着替えを用意するから…」
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