カイセイは明らかに卑猥なポーズになるように偏った番号を言ってはゆきのを男達の前で辱め、時折耳元で昨日の行為を思い出させるように羞恥を煽ってきた。
M字開脚や四つん這いは勿論のこと、ゆきのが一番屈辱だったのはうつ伏せで大きく足を開いたポーズだった。
バランスを取るために膝を折り曲げるとまるで蛙のようなみっともない格好になり、それを男達に揶揄われた。
しかしそれにすらゆきのは興奮してしまい、最後の方には羞恥心よりももっと蔑まれたいという欲求の方が大きくなっていた…
閉店時間になりたむろしていた客が少しずつはけていく。
店内を片付けて一息ついた頃カイセイに呼ばれて顔を上げれば酒を片手にゴザに胡座をかいて人差し指だけでこちらへ来いと手招きしていた。
「ぁ…」
きっと朝までのゆきのであれば躊躇していただろう。
呼ばれたところで自らカイセイの元へ向かうなんて嫌で仕方なかったはずだった。
それなのに今日一日羞恥で煽られた身体には熱が燻っており、なにかを期待するように膝を擦り合わせてしまう。
「は、い…」
命令に従うようにゆっくりとカイセイの元へ歩く。
そして目の前に座ると熱のこもった目でカイセイを見つめ小さく喉を鳴らした。
遅レスすいません。
今週仕事が忙しくて、就寝前に1レス入れるくらいしかできそうにないです。
お漏らしの方は大丈夫です。
スカは私もあまり得意ではないんですが、アナルは大丈夫なのでもしそういう展開などが必要でしたら言ってください。
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