カイセイに言われた通り店の前で呼び込みをかけるゆきの。
仕事とはいえ自ら注目を集めるような行為に羞恥が煽られ、案の定ニヤニヤといやらしい視線を隠す事なく近づいてくる男性客にメニュー表を渡し説明と案内をしていった。
マイクロビキニにミニエプロンを掛けたゆきのの姿はビキニだけでも男を意識させるのに充分だがミニエプロンをかけていることで相手に想像の余地を残させる。
後ろを向けばほとんどビキニ紐しか見えない肢体が晒されて、男性客からは感嘆の声と口笛が漏れ出ていた。
「は…、ぁ…」
昨日とは比べ物にならないほどの視線の多さに羞恥がじくじくとゆきのの身体を侵食していった。
そしてゆきのは自分の身体がおかしいことに気づいてしまう。
昨日は恥ずかしいだけだったのに今日は男達の視線に興奮を覚えてしまっていた。
下品な言葉をかけられても嫌だと思うよりも先に自分の身体に欲情されて嬉しいと感じていた。
カイセイから渡されたメニューを客の前へと運んでいく。
言われた通り中央へ置こうと身体を屈ませて手を伸ばせは正面の男には谷間が、横の男達にはエプロンの隙間から覗いたゆきのの豊満な胸が揺れているのが見え、後ろの別テーブルの男達には紐が食い込んだお尻が晒されていた。
「ご、ごゆっくりどうぞ…」
羞恥で赤くなる顔を隠すように俯けて次の料理を受け取りに行く。
食事よりも見世物小屋のような状況だがカイセイの言う通りゆきのの痴態見たさに注文は増え、テイクアウトした客も店の外で立ち食いしながら店内を覗き込んでいた。
ツイスターゲーム大丈夫ですよ。
ただお店の前とか公衆の面前ではなくお店の奥とか裏などあくまでお店のサービス的なものだと嬉しいです。
※元投稿はこちら >>