「や~ゆきのちゃんいらっしゃい! ひさしぶりだけどあの頃よりもますます色っぽくなったね~!」
大学に入り想像していたよりもさらに魅力的になっているゆきのを見ると自然と態度に出ているようであくまでも爽やかな挨拶を心掛けている。
挨拶代わりの軽めのハグをするとゆきのには見えない位置で舌なめずりをしていた。
「最近は海の家どころか海に遊びに来る子も少ないからほんっと助かったよ~・・・しかも泊まり込みまでOKしてくれて安心したよ~・・・バイト代は期待して?」
海の家の奥は一軒家には及ばないものの、泊まるには不便のない十分な間取りになっている。
そして案内したゆきのの部屋は海の家の雰囲気とはガラリと変わり、住宅の一部屋と呼んでも差し支えない洋風仕立ての造りになっていた。
イチャ甘よりも羞恥や玩具ということで、こちらもそのほうが興奮するのでとても助かります。
すでに時間も遅いので無理せず、置きにしていただいても大丈夫ですので。
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