尻をはたくという行為の中で甘い声が響きだすと手が止まる。
そしてまるで叩いていたことを謝罪するかのように優しい愛撫がゆきのの赤みが差したお尻をねぎらった。
アナルを掠めるようにお尻のラインを指がなぞり子供を撫でるように尻山に触れる。
だが、カイセイはそこで声をかけることはない。
ほんのひと時の間、ゆきのの乱れた吐息だけが二人の間に流れていたがやがて落ち着いてくると・・・
指をしゃぶらせるように口に入れ・・・パンッ!!と先ほどよりも強くお尻を叩き始めた。
口に指を突っ込まれながら苦痛に歪む表情に見合ったくぐもった声があがるが、それでも無常な音は続く。
やがてその声にクリームを混ぜたように甘味が混ざり始めると手を止めお尻を撫で始める。
今度はお尻だけでなく太ももや敏感な割れ目も優しく丁寧でありながらも快感をじっくり味合わせるようにだが、少しだけ物足りないかのように触れた。
それが幾度となく繰り返されると・・・気力は尽き・・・
「ん~・・・いい表情になってきたなぁ・・・」
口内から内頬に指をかけこちらを向かせるとさらにスマホでその蕩けた表情を写す。
「ゆきのを気持ちよくさせる指に感謝するんだろ? ほらっ・・・しゃぶれ」
舌をねぶり快楽を与えていた指を止めるとカイセイはお互いの吐息が絡み合うほどの距離に顔を近づけて言った。
ゆきのが背筋を張ってまっすぐに育ってきたからこそ、この汚すという感覚が麻薬よりも凶悪にカイセイの脳裏を支配していることは理解している。
だからこそ一息に堕とせるなどという傲慢さは一切ない。
一度や二度では意味がない。この身体に雌の自覚を躾けるには何度も繰り返し、雌は雄に服従することが最高の快楽だと教え込むのだ。
はい、了解です。
バイト中はカイセイ中心でいたずらをしつつ客はガヤ的な感じで羞恥を煽りますね。
接客で出向く際に、エプロン+水着で散々見られていたけどさらにブラをとって接客にいかされて・・・などを考えています。
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