「ちがっ、ちがいます…っ…ぁっ…ン…そんなの欲しくな…っひぃ…っ」
自分が無意識に腰を突き出していた事に気づきカァッと赤くなる。
いつの間にかカイセイから与えられる快楽に夢中になっていたらしく、口はヨダレにまみれて股間から汗と愛液の混じったいやらしい雌の臭いがしていた。
今の自分の状況が受け入れられず元凶であるカイセイを睨み付けるも胸を鷲掴まれ乳首を引っ掻かれると力が抜けて大人しくなってしまう。
「やめ、てください…っ…私は雌じゃない…、ぁ、ぁ…ッ…喜んでなんて、や、ぁあ…ッ…!」
クリを摘まれカクカクと腰を痙攣させるゆきの。
限界だったのか今ので軽くイってしまったようで、腰を浮かせたままポタポタと愛液をソファーに垂らしていた。
「はぁ…っ、ぁ…はぁ…っ…」
絶頂の余韻でぼんやりした視線の先でカイセイがニタニタと笑っているのが見える。
否定したいのに実際自分の身体は快楽に狂わされてイかされしまった。
それも丁寧に上り詰めたものではなく、クリを摘まれ雌扱いされた結果だった。
ゆきのはセックスというものは男女が互いに高め合い心を通わせる行為だと思っていた。
それなのにこれじゃあ高め合うどころか一方的に弄ばれ、それでもイってしまうなさけない雌なんだと…
(ちがう、ちがう…っ…)
了解しました。楽しみです。
日にちはいい感じに飛ばして頂いて大丈夫です。
じっくりやりすぎてもテンポ悪くなりますしね
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