カイセイの本性に気付かずにはしゃいでいたさっきまでの自分を憎らしく思う。
この男は最初からそのつもりでゆきのをバイトとして呼び込んだのだと今更分かったところでどうしたらいいのか分からない。
身体は酔いと快楽で力が入らず、それでも必死で身を捩って抵抗の意思を示そうとする。
しかしカイセイにはただ自分の上で身体をくねらせているようにしか見えない。
「やめてください…っ…こんなの許されるわけな…っんぐ…ッ…ぅ」
抵抗してもいいなんて言いつつもそれを聞き入れるつもりないようで、カイセイは言葉を遮るようにゆきのの口に指を差し込んできた。
舌を挟み込み唾液を絡ませてクチュクチュと音をたてる。
「ぁぇ…っ…、んぅう…っ…」
口蓋を指で擦られて痺れるようなゾクゾクとした感覚が口内から広がった。
「んぐ…っ、や…っ、んぷ…っッ、ンぉ…ッ…」
慣れない感覚に嫌がるように頭を振るゆきのだがカイセイの手に抑えられ強制的に刺激を与えられてしまう。
閉じられない口からは唾液が溢れグチュグチュとさらに卑猥な音を鳴らしていた。
写真や動画なども特に抵抗はないので好きにして下さって大丈夫です。
バイト期間なんですがどのくらいのイメージでされてますか?
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