ゆきのが抵抗をしたところでマリンスポーツで鍛えているカイセイにとっては問題ではない。
しかも今ゆきのは羞恥心から気持ちははっきしているものの身体は酔いの余韻が抜けきらない状態である以上、なおさらだ。
「え・・・? なんでってそりゃ~この男を知らないエロい身体を美味しくいただくために決まってるだろう? 『ゆきの』」
『ちゃん』を付けずに呼んだ名はカイセイがゆきのが雌だということを伝えるには十分な重みがあった。
胸の下に滑り込ませた手が上下に揺らすだけでなく、ギュゥゥゥッとまるで自分のモノだと言わんばかりに乳房を鷲掴みにした。
「彩香も最初はそんな感じだったけどなぁ・・・まぁ自分が雌だってことを身体に教えてやったらチン媚び上手な俺好みの女になったけどな」
ゆきのの知らないあの夜の真実を告げる。
そしてそんな素振りを彩香は一切見せることはなかったが、泊まった後もカイセイの呼び出しに応じては躾られた身体を震わせ尽くしていたことは紛れもない事実である。
首筋にキスをし汗ばむ背中に舌を這わせると背後から抱えたままソファーに座り込む。
ここではどれだけ叫んでも周囲に民家すらない浜である以上、助けも期待することはできない。
「それにす~ぐ気持ちよくなるぜぇ・・・? それに抵抗しようがしまいがゆきのが壊れるくらいこの男好きする身体を使うから楽しんだほうが得だろう?」
水着の上から乳首を摘まむとコリコリッとゆきのに甘い刺激を与えた。
仕事に追われていたためレスが遅くなってしまいすみません。
毛は濃いので処理しているというのはゆきの性格からしても自然ですし何よりもそそりますね。
ぜひそちらの設定でいきましょう。
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