「…っ、…!」
腕で隠していた場所をわざと指摘するような物言いに更に羞恥を煽られる。
ソファーから立ち上がったカイセイはそのままゆきのの傍へ近寄ると、ピンッと張った胸紐を指で引っ掛けてワザと揺らしてみせた。
思わず肩を竦めてカイセイから胸を隠すように身を捩るも、今度は股の食込みを確認するように腰紐を引っ張られてしまい釣られるように背を仰け反らせてしまう。
そして先程よりも明確な意図を持って二の腕を揉まれたことでより自分の胸を意識してまった。
「ゃ…っ、やめてください…!言われた通り着たのでもういいですよね…っ」
スキンシップというには明らかに行き過ぎたカイセイの言動に流石に耐えられないと部屋を出ていこうとするゆきの。
けれどアルコールで酔った足元はフラついてしまいその隙をカイセイに突かれて背後から抱き込まれた。
「っ、オーナー離してください…!ぁ…っ、やだ…っ」
ゆきのの言葉を無視して内股を撫でるカイセイの手のひらに思わず足を閉じるが慣れたように太ももを押し広げられ股を開かされてしまう。
そして服の上からでも分かるほどガチガチに硬くなっているソレをお尻に押し付けられ、水着の上からお尻の割れ目を擦るように揺すられる。
「ひ…っ、な、なに…なんでこんなこと…」
昼間の男達よりも露骨な欲望を向けられ、性的接触に慣れていないゆきのはどう抵抗していいのか分からなかった。
混乱しているうちに二の腕を揉んでいたカイセイの手が気づけば胸の下に移動し、たゆたゆと胸の重さを楽しむように上下に揺らしていた。
あそこの毛は水着を着るということもあってパイパンにしているつもりでしたが、もしある方が好みでしたら水着からはみ出さない程度に処理してきている感じでどうでしょうか。
あくまで自分が持って着ていた水着でははみ出さないくらいです。
毛は濃い方なので余計に気にして処理している感じで…
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