ゆきのの反応はまさに自身がどのような状況に置かれているかを自覚したという証拠だろう。
さらに逃げるような行動は意識していることの現れでもあるがカイセイに動揺は見られない。
「おぉ~大丈夫かな~? 男ってのはまぁ海ならあんなもんだから気にするこたぁ~ないよ~」
鉄板の熱と羞恥の火照り。汗ばんだ状況というのは卑猥な匂いを感じさせるがこのような状況には慣れている。
「もう少しすれば客もはけるだろうから、そうすればこっちもしまいだしな~。」
あくまでも冷静を装い捩じって逃げようとしたゆきの腰に手を回し隣に寄せた。
(これくらいの抵抗はみんなするんだよなぁ・・・『最初』は・・・な)
それはスキンシップというよりもどこか抵抗しても逃げられない。そんなことを暗に伝えてしまうような力強い抱き寄せでもあった。
「しまいにすればこっちも夕飯だからね~。さぁスパートをかけようか!」
背中を撫でるように手を滑らせる。
言葉の活力とは裏腹にゆきのに触れる手は彼女の感触を楽しんでいるようでもあった。
こちらこそありがとうございます。
朝がはやいもので・・・置きにする際は一言いいますので、お気にせずに羞恥を楽しんでいただければうれしいですね。
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