「あははっ。違う違う。見られることに慣れないと~! 魅力的だから自身もっていいんだよ~?」
(あ~この反応は股間に来るなぁ・・・スレた女と真逆で新鮮すぎる・・・)
自身の魅力に気が付いていないこと自体も男にとっては興奮材料になる。
カイセイが引っかける女性はある程度このような場面に慣れてる子が多かったことも事実であり、このような反応こそが己の求めていたものだ等と考えてしまうほどだった。
肩を抱いた際の動揺も感じ取ったが業務説明を交えればゆきのは目立った抵抗をすることもない。
これ見よがしに海の家周辺の男たちに紹介をしつつも、男たちにとっては新しい女だと自慢気にも見えていた。
「まぁ今日はカウンター越しの接客だね。ここで俺が料理して盛るからそれをビニールに入れて渡すだけ。飲み物はそっちのサーバーから注げばOK! 簡単でしょ?」
(おぉ~・・・余裕のない表情もそそるねぇ・・・まぁすぐに緊張も解れれば自分がどういう視線を受けているかも理解するだろうなぁ・・・)
地元の青年たちが前を通る際にカイセイが食ってけ~、と声をかけると、カイセイとメニューの話をしながらもチラチラと視線がゆきのへ向かう。
二組目の客も同様。さらに三組目が座って食べたいと言うとカイセイたちが立つカウンター後ろのゴザを広げた飲食スペースを提供していた。
そう、ゆきのを真後ろから眺められる位置である。
そんな二人組が・・・
「・・・さすがに水着着てたのかぁ・・・一瞬裸にエプロンかと思ったのに~」
「いやいや、十分じゃね? あのケツむしゃぶりつきたくなんべ」
と海に来た男ならではの話で盛り上がっている。
海の賑わいの中ではあるが背後からの声はよく通る。
そしてこのような露出にも似た羞恥を煽ることもカイセイの狙い通りであった。
さらに・・・
「おいおい~うちの新人ちゃんに向かって変なこと考えてんなら叩き出すぞ?」
視線を向けられていたゆきのお尻を隠すように手を添えるが、その手の平は豊満な尻肉を水着の上から堪能できるほどに密着している。
しかしそんな行動とは裏腹なバイトを守るオーナーという姿勢を彼女に見せつけることに成功していた。
こんばんは。タイミングちょうどよくて安心しました。
それとちょっと再開なので長めにいれておきました。
ゆきのさんの嗜好が好みなのとレスが上手なのでついつい色々辱めたくなってしまっていますね。
今日もあまり長くはできないのですが、じっくり楽しみましょう。
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