胸をつついた際のゆきのの反応は想像していた通りだった。
(あ~この初々しい感じがそそるんだよなぁ・・・彩香も最初はそんな反応してたよなぁ・・・くくっまぁすぐに『躾』をして恥ずかしがるどころかおねだりする雌にしてやったけどなぁ・・・)
そしてやや戸惑うゆきのだったが、言葉巧みに海の家というワードとエプロンで隠れるということで安堵の顔をみせたことに胸をなでおろした。
「は~い。まぁ外で泳いでる人らのが大胆な水着だし安心してよ~」
(まぁ隠れるほうがエロいんだけどなって・・・まだ夜にもなってねえのに・・・『今』はおさえてねえとなぁ)
そして言われた通りにビキニとエプロンを身に着けたゆきのを見ると抑えていたものが吹き出しそうになるが必死にこらえる。
「おぉ~・・・スタイルがいいからかな? めちゃくちゃ似合ってるよ~! 人気が出すぎて材料が足らなくなっちまうかもなぁ」
ゆきのをビキニとエプロンに慣れさせることが目的ではあるが偽りは何一つ言っていない。
事実としてエプロンはゆきのの豊満な身体を隠すには小さくも正面から見ればぎりぎりビキニを隠せている。
ゆきのの周囲をまわりながら舐めるような視線でその姿を堪能していると、ふいにこの魅惑的な身体を自分のものにできると考えるだけで海晴は下腹部に熱がこもることを感じていた。
「今日は客を中に入れず屋台スタイルで売るだけだからね~! 慣れたら作ってもらうけど今日は俺が作る料理を袋に詰めて渡す感じでおねがいね!」
いいながら丸出しのゆきのの肩に手を回し部屋から外へと歩き出していった。
それでは今日はここで置きにします。
今後が楽しみというのはこちらも同じ気持ちですね。
展開進む中でこういうことも・・・などが思い浮かんだら遠慮せずいってください。
それでは今日は失礼します。
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