『先生のおかげで、頑張れたよ、ありがとう。
約束、覚えているよね?俺の言う事を何でも聞くっていうやつ。』
まさか、嘘だなんていわないよね?と、先生に念を押すように視線を強めた。
普段は、おどけた感じで冗談などもよく言うのだが、目が細く目力が強いのはわかっていた。
顔は普通で可もなく不可もなく、好みによって好き嫌いが分かれる程度か。
野球部に所属していてるが、強豪校でもないので髪型は自由だから、ショートというよりは無造作に長くしている。
『・・・・で、俺の言う事を聞くということで、お願いします、先生。
俺のセフレになってください。
いいですよね?』
【家庭教師をつけているということで、勝手に大学受験を考えました。
ですから、真理恵さんとの年齢差は一つ、ないし二つという事になりますが、年齢が近すぎると考えるのなら
高校受験ということで、中学生にしますが。
ご意見を伺いたいのと、よろしければと、いう事でお願いします。】
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