【分かりました。先走りごめんなさい。】
レッド・紅姫「こ、ここは?」
薄暗い中、目が醒めた花笠紅姫は、周囲を見回します。
この部屋には、三人の女性…おそらく眠らされているローゼスの仲間たちが横たわっていました。
そして、紅姫に駆け寄ってくる二人の人影も。けれどその二人が攻撃者でないことは一目瞭然でした。
薄暗いながら、二人の小走りの姿勢に見覚えがあったからです。
結「花笠さん!
お気がつかれましたか?」
千鳥「どうやら皆さん、薬か何かで眠らされたんだと思います。
私達は皆さんのように戦闘スーツは着ないので舐められたのか、目隠しだけでこの部屋に放り込まれたのですが。」
レッド・紅姫「巻き込んでしまってごめんなさい。」
結「良いんですよ、凛さまのお傍に居るのが私共の務め。
むしろ凛さまだけさらわれた方が、私共には屈辱です。」
そんな話をしているうちに、残りのローズレディが目を醒まします。
六人でここは何処か、脱出方法は…などと話し合っているうちにモニターが点灯し、医師らしい老人が不愉快な提案をし、皆で怒りを吐露します。
ホワイト・凛「ふざけた事を言ってくれるわ!」
オレンジ・茜「本当よ!でも、この部屋には他に出口はなさそうだけど?」
結「あそこに細い穴がありますが、あれはきっと食事など差し入れるためのもので、人間は通れないようです。」
イエロー・あゆむ「いや!食事用なら、あれを破ることさえできれば、そこから脱出できる!」
食事用の穴を破ろうと試みるあゆむ。
とはいえ金属製の壁は、いかに空手家といえど変身もしていない状態では簡単にはいきません。
やがてその穴から予想通り食事が順番に人数分差し入れられました。
その時に、担当の戦闘員らしい声で「破れるわけがないんだよ」「そもそもこれは、地球にはない金属だからな」などと嘲笑を浴びせてきました。
その頃にはあゆむの手はボロボロ。脱出は諦めざるを得ませんでした。
レッド・紅姫「これ、毒とか入ってないか?」
ホワイト・凛「それは流石にないわよ。ね、結?」
結「そうですね、その気なら皆さんが眠っているうちに始末しているでしょうから。」
千鳥「とはいえ、私達を性奴隷にしたいという目的がありますから。
そちらの薬が混入している可能せ……あ、あゆむさん!」
話し合っているうちに、我慢しきれなくなったあゆむが食事を食べてしまいます。
全員空腹に堪えかねており、あゆむに変調がないところを見るや、たちまちのうちに食事に手を付けてしまいました。
イエロー・あゆむ「あ…アソコが疼く…」
オレンジ・茜「や、やっぱり媚薬か催淫剤か何かが……」
やがて薬の効果が覿面に現れ、六人はそれぞれ背中を向けてオナニーを。
「ああーん」「ひぃん、気持ちいい」「んっ、んんっ…」などと、喘ぎ声の合唱が部屋に響くようになりました。
さらにパープル・百音の快楽堕ちの姿を見せつけられ、オナニーの激しさに拍車がかかります。
レッド・紅姫「百音さん、あんなに気持ちよさそうに…羨ましい…あっあっあっ……」
イエロー・あゆむ「あんな大人数に!私もされたい……虐められたいぃ……」
オレンジ・茜「百音さん…信じてたのに。でも、大勢に見られて犯されて…綺麗だわ…」
それから数日。
絶対に凛さまの側を離れないと言っていた結さんがおもむろに立ち上がりました。
結「ごめんなさい、皆さん。
私は皆さんのように忍耐の訓練を受けておりませんので、もう無理です。
凛さま。お側に居られず申し訳ございません。」
そう言うと一礼し、フラフラと奥のドアに向かいます。
そしてそれを追うように、千鳥も立ち上がりました。
千鳥「待って!一人じゃ心配だ。
私も行きます。お嬢様、お世話になりました。」
護衛役の千鳥は専業メイドの結と違い、いくらかの忍耐力の訓練は受けていました。けれど拷問や毒性の薬品に耐性はあっても、催淫剤などは未経験でしたから、やはり我慢しきれなかったのでしょう。
二人で奥のドアを開けました。
ホワイト・凛「ま、待って!二人とも。
嫌よ、置いて行かないで!」
ついて行こうとする凛を、紅姫とあゆむの二人がかりで止めます。
一般人である二人は、これ以上続けられると精神に支障をきたしかねない…そう考えたから行かせたのです。
でも凛は特別な訓練を受けた一人ですし、まだ堪えられると思われていました。
【個人的に、結と千鳥はチョイ役でまた出したく思ってます。
凛を堕とすのに適任ですから。】
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