どれほど待っただろうか。
百音の後にも2,3人ほどこの部屋に投げ入れられるように女が入ってきた。
ガチャ
入ってきた扉とは逆のほうの扉が開き、明るい光と共に入ってきたのは白衣を着た小柄な老人のような男。
百音は知っている。この男こそが女を改造する組織の医師なのである。この男にこんなデカ乳にされたのだ。
医師「今からひとりずつ出してやる。順番は誰からでも良いぞ」
早く外に出たい女がさっと立ち上がり、何もわからず男のほうへ駆けていった。
一人。また一人。女たちは戻ってくることはない。
手足を縛られた百音はおのずと最後になり、最後はまた戦闘員に運ばれるように外に出された。
外に出ると様々機器が並んだ病院の一室のような部屋。
医師「さて、どんな改造をしてやろうかのぅ。乳はもう充分か、、、。まぁまずは刻印からじゃ。尻を向けろ」
戦闘員たちに無理やり後ろを向かされ、パンツを少し下ろされると、腰の少し下に【34】と刻印があった。
これは前に性奴隷にされていたときの番号。
ここでは名前を呼ばれることはなく、刻印の番号で呼ばれる。その刻印は百音が直接見にくい場所にありながらもずっと消えることはなかった。
医師「おん?34?随分と若い番号だ。ということはお前……」
前に性奴隷だったことを察した老医師。
手に持った刻印器は三桁で、百音の後にどれだけの女が堕とされてきたかが想起された。
医師「ふはは。運が悪かったな!またここでお勤めだ。じゃあ今回は改造はなしだ。そのままのカラダで奉仕してもらおう」
注射器を取り出し、手慣れた様子で百音の腕に注射した。
みるみるうちに発情してきて、どんどん理性が遠のいていく。「早く男に使われたい」そんな気分が身体の中に充満してきた。
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