北斗さまの足の指を、凛と二人で必死に舐め終えると、
北斗さまはカチッと手枷を外してくれた。
……と思った瞬間、冷たい声が降ってきた。
北斗さま
「食べ終わるのが遅かった罰だ。
四つん這いになって、尻を高く上げろ」
私と凛は反射的に床に這いつくばり、
震えながら腰を突き上げた。
北斗さまの手には、
夫がよく使っていた黒いスパンキングラケットが握られていた。
……あれ、本気で痛いやつだ。
夫のときは「ご褒美」って言われてたけど、
北斗さまの目は完全に本気だった。
「20発ずつ数えろ。間違えたらやり直しだ」
最初の一撃が、私(雪乃)の尻に炸裂した。
バシィィィィッ!!
「いっ……一!!」
火がついたみたいに熱い。
涙が一瞬で溢れた。
バシィィィッ!! バシィィィッ!!
「二っ……! 三ぃっ……!!」
痛すぎて、声が裏返る。
夫のときとは比べ物にならない。
北斗さまは容赦なく、正確に同じ場所を叩く。
十発目で、私はもう本気で泣いていた。
「ひぐっ……十ぃっ……ごめんなさいぃ……!!」
隣で凛も、
「うっ……九っ……ひぅっ……十ぃっ……!!」
って、幼い声で泣きじゃくってる。
二十発目が終わったとき、
私たちの尻は真っ赤に腫れ上がり、
熱くて座ることすらできなかった。
私は涙とよだれでぐちゃぐちゃになりながら、
北斗さまの足元に額を擦りつけた。
雪乃
「ごめんなさい……ご主人様……
雪乃……遅くて……罰、ちゃんと受けました……もう……二度と遅く食べませんから……♡」
凛も震えながら、
凛
「北斗さま……凛も……ごめんなさい……お尻……熱くて……でも……北斗さまに叩かれて……幸せです……♡」
【そうですね…そこそこ書き込めると思いますけど、決まらないが正しいですね】
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