「ハァァァ… さすがに60キロを5階まではきついなぁ… ハァァァ きょうこ先生 どこに置いたらええんや?上がらしてもらうな」
台所まで持って入る。
「取り敢えずここでええか?はぁ疲れた。ちょっと座らしてな」
台所に部屋が2つにトイレと風呂場があり、1部屋にはベッドと家具が置かれていて、もう1部屋はまだ収納ケースが積み重ねてある。
その部屋に入って畳に座り込む。
きょうこはお茶を持って来てくれ、少し休んでくださいと…
「おおきに まだ荷物は片付いとらんねんなぁ… 引っ越しも大変やなぁ。 おお、わしに気を使わんでええし晩飯の用意しいや」
「米代?そんないらんいらんて… きょうこ先生が身体ではろてくれたらな… ハッハッ冗談やがな。わっはっは… これから教えてもらわなあかんし」
それでも、きょうこはお金を払います。と言うので
「そしたら、これからきょうこ先生が晩飯を作ってるのを食わしてくれたらええわ。それでチャラや」
きょうこはあまり気が進まないようだったが、食べて帰ってくださいと言って台所へ行く。
わしはニンマリとしきょうこが台所で作り出す姿を見ている。
料理を作ってるきょうこに
「昨日もやけど、ひとりで食うよりふたりのほうがええやろ?先生そう思わんか」
きょうこは、そうですよねぇ…と
収納ケースが積み重ねられてるのを見ると、ケースには夏物、春物とかが書かれていて、それとは別に下着と書かれたケースと、その下にはハートが書かれたケースがあった。
ほぉ~下着ってかぁ… どやなぁ、ちょっとだけ見たろかな
ケースの蓋を開けると、甘くていい香りが漂う。
中を覗くと白やピンクに紫や黒のパンティが…取り出すことができないが、レースや紐みたいなのが入っていた…
こんなんを履いとるのかいな…どれもおめこにくい込むんちゃうのか…
見ているとムラムラとし、きょうこは今どんなのを履いとるのかと…
思いながら黒のパンティ一つだけ取ってポケットに入れる。
※元投稿はこちら >>