「どやよかったやろう・・・だいぶまけよったやろ、ちょっと色気を見したらあの大将はいけるしな。
今度からうまいことやりや、もしまけよらんかったらわしに言ったらええしな・・・」
「ありがとうございます、あんなにお安くして頂いて・・・
でも、あんな事しちゃいやですよ・・・」
(ちょっとやりすぎだよ・・・一人じゃあんな事出来ないよ)
「そうかあ・・・そんなもんかなあ・・・」
(そやけど、茄子やきゅうりを選んどるときの目はトロンとさせとったなぁ・・・チンポを想像しとったんかいな)
「まっちゃん ほな、先生の家まで送って行くか」
松太郎さんは運転席に座るとすぐに、股間に手を置いてズボンの上からペニスを擦りだす
「きょうこ先生、買った野菜を今夜食べるのかい? 生でなんかいなぁ・・・エヘッ」
「そうですね・・・鮮度が良いうちに頂きます・・・」
「まっちゃん そら、生がわしはええわ。身体にはたまらんで・・・」
久志さんは助手席から、私の顔の横に顔を出してニヤけている。
(もう、いやらしい事ばっかり・・・)
車は公務員宿舎の近くに着き、久志さんと私が降りる。
「まっちゃん おおきにな。また明日!」
「今日はあrがとうございました、気を付けて帰って下さいね。
また明日・・・」
(ああ、やっと一人になれるわ・・・)
安心し切って松太郎さんに礼を言って降りる。
「そや、きょうこ先生、あんた米はあるんかい?ないんやったら、わしはおこめ作っとるし帰ってから持っていったろか。
おめこはあるやろうけど、コメはないやろ。わっはっはっ、こらまたセクハラやなぁ」
「お米ですか・・・まだ買ってません・・良いんですか」
(もう良いのに・・・早く帰って欲しいんだけど・・・)
「ほな、持ってきたるわ、きょうこ先生の部屋は何号室や?後でな」
私は早く帰って欲しい反面、お米をくれるなら・・・
そう思って部屋を教えてしまう。
「そうですかあ・・・私の部屋は501号で5階の端です。
エレベーター無いから大変じゃ無いですか・・・」
問題無いと、久志さんは一旦家に帰ってから、私の部屋を訪ねてきた。
普通、私が買うのは5キロくらいのお米・・・だけど、久志さんが持ってきたのは
一票はある袋だった、当然私は持つ事が出来ず、部屋に入れる結果になった。
「先生・・・持ってきたで」
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