私がインストラクターとしてレクチャーしているが、下半身を見ながら体操をしてる
ご老人達は、みな股間を硬くさせて前は膨らんでいる。
また、夫婦連れで参加している奥さんの方は、自分の旦那が元気に立ってると、今夜は出来ると喜んでいるのでる始末・・・
その為か、私にいやらしい目で見たり近づいても、何も言わないでいた。
私はそんなご老人達の視線を一身に受けながら・・・
「じゃあ、次は骨盤を整える体操をしましょう・・・」
そう言ってしゃがんみ込み、足を左右に180度広げ、腰を上下に動かしたり、前後に動かす動作をすると
「きょうこ先生、骨盤を整える以外にもどこか効果があるんかい?」
夫婦連れで来ている奥さんの方が質問する。
「そうですねえ・・・女性なら尿漏れ予防にも良いんですよ」
私は少し恥ずかしそう答えた。
「それなら、私らも頑張らあかんわね・・・」
松太郎さんは・・・
「と言うことは、おめこが締まるってことやな・・・きょうこ先生よ」
その言葉に、それならと、私の周りには男性だけでなく夫婦連れで集まってくる。
私の股間はしゃがんで前後に上下に動かしているので、レオタードはハッキリとわかる程くい込んでいて
シミができ色が変わってしまっている。
「きょうこ先生はこれをずっと続けとるってことやね・・・ということは締まりがエエんじゃな」
久志さんと松太郎さんはあからさまに、私の股間を間近で覗き込み、わざとクンクンと鼻を鳴らすような
仕草で私の股間の匂いを吸い込むのだった。
「久やん、俺らも鍛えたらええんやわ、硬うなろうなあ、きょうこ先生・・・
「ほら、きょうこ先生・・・続けてや、わしらのことは気にしんと」
(また・・・あんな事言って・・・やだ・・・)
私の顔は赤らんで、次第にエロさを増していて、掛け声も途切れ途切れに・・・
「もう・・・今日はこれで終わりましょう・・・お疲れ様・・・でした・・・」
レオタードのくい込みを直し、立ちあがろうとしている私に・・・
「きょうこ先生、これで終わりか?いつもよりも早いんちゃうか?」
時計を見ると、確かにかなり時間が早い・・・
「疲れたんちゃう?それやったら俺は待っとくし、休憩したらまた教えてくれるか?きょうこ先生よ」
そんな言葉に、私は皆んながやる気を出してるのにと申し訳なく思って
「ああ・・・本当ですね、じゃあ少し休憩をとって、もう少し頑張りましょうね」
そう言って、とりあえずトイレに駆け込んだ。
(あら・・・やだ・・・また・・・濡れてる・・・夢の事と言い
やっぱり私、欲求不満なのかな・・・)
自分の身体の変化に意識がついてこず、オス達の視線に羞恥心が反応して
更に既に男を知っている身体が求め出している事を私は気付いていない。
(もう少し、頑張って発散しよう・・・帰ってすれば少しは・・・)
運動する事で発散して気を紛らわせ、帰ってオナニーすればいい・・・
そう思って皆んなの前に戻って行った・・・。
※元投稿はこちら >>