(断られると思ったがすんなり付き合ってくれるとはなぁ・・・)
店まで歩きながら世間話をしながら歩いている。
「おお、ここだここだ、何でもあるからね、寿司も肉もあるからきょうこ先生が好きなの食べたらいいよ」
着いたお店は老夫婦がやっててこじんまりとしたカウンターと座敷が2つあり、奥まったカウンターに通される。
女将さんが来て、久志さんに久しぶりと声をかけると、私のことを紹介する。
すると、どうした事かカウンターの他の客たちも、私を興味津々で見てくる・・・。
(な、なに?・・・どうして見てくるの・・・)
すると女将さんが・・・
「久ちゃん、もうええおっさんなんやから、ほどほどにしとかなあかんで・・・」
ビールを持ってきて、私達に注ぐと他のところへ行ってしまった。
「わかっとるけどひとりもんやしなぁ・・・
きょうこ先生、乾杯しようか!」
私はビールを頂いて、お寿司を注文する。
「わしは性格の不一致で離婚し、息子がふたりいるけど、ひとり暮らしは大変や・・・」
しかし、本当のの離婚原因は性の不一致だった。
「そうなんですか・・・大変ですね」
私は適当にあいずちをいれる。
「ところで、きょうこ先生は彼氏はいるの?きれいな顔してるから選んどるのかい?」
「いいえ、そんなことは無いです、最近別れちゃって・・・」
「おっと、ビールを飲みすぎたかなあ・・・ちょっとトイレにいってくるよ」
久志さんがトイレに行くと、私の横に座ってる男の人が声をかけてきて、自分も教室に行くよ・・・とか
今度は自分と飯に行こうと、誘われるが、久志さんがトイレから戻って来ると男の人達は私から離れてしまう。
「早速、きょうこ先生は人気ものになっとるようだね・・・ほら、遠慮せず飲んで・・・」
注がれながらふと久志さんのズボンを見ると、チャックが開いているのに気付く。
なんと言う事か、赤黒いペニスまでも見えている。
(どうしよう・・・トイレでしまうの忘れてるのかしら・・・)
思わず、久志さんを見たりペニスを見たりとしていると・・・
「どうかしたかい?きょうこ先生?・・・
さあ、遅くなるし今日はもう帰るかね・・・」
久志さんが席を立とうとすると、チャックからペニスが出てしまう・・・
「あのう・・・久志さん・・・大事なのが出てます・・・」
私は顔を赤ながら久志さんに伝えた。
少し飲み過ぎたのか目は潤んでいる・・・見ようによっては物欲しそうに見えていたかも知れない。
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