【ありがとうございます♪】
私は、まだショーツ一枚のまま、松川さんの前に跪いた。
眼鏡の奥の瞳が、目の前のそれを見上げる。
松川さんは、ゆっくりと腰を突き出すようにしてくれた。
先端から、透明な粒が糸を引いている。
松川さんは、すっと右足を伸ばし、
つま先で私のショーツの中心を、
布越しに、ざらりとなぞり上げた。
「んっ……!」
私は腰を跳ねさせた。
布が割れ目に食い込み、クリトリスを押し上げる。
愛撫とは程遠い、雑で、まるで「確認」するような触れ方。
でも、体は正直だった。
ショーツの中心に、じわりと染みが広がる。
松川さん(低く笑いながら)
「ほら、もう濡れてる」
「満足できてないかどうかは……君の体が教えてくれる」
彼は私の髪を優しく撫で、
スマホを片手に持ち替えた。
画面が、静かに録画を始める音がした。
「さあ、奉仕させて頂きます……って、ちゃんと言ってから始めよう」
「頬ずりしながら、玉袋を優しく舐めるんだよ」
私は、震える唇を開いた。
「……奉仕、させて……いただきます……」
そして、ゆっくりと顔を寄せた。
まず、頬を這わせる。
熱い。硬い。
血管が浮き、脈打つ感触が、頬の皮膚に伝わる。
私は目を閉じて、
そっと舌を伸ばした。
最初は、玉袋の下側。
柔らかい皮膚を、ちろ、と舐め上げる。
塩味と、男の匂い。
舌の裏側で、ふわりと包み込むようにして、
ゆっくりと這わせる。
「ん……」
舌を這わせ、
玉袋全体を、ねっとりと濡らしていく。
根元から、裏筋へ。
舌先で、ちろちろと小刻みに震わせながら、
鈴口に近づく。
透明な先走りが、舌に絡まる。
苦くて、甘くて、
でも、それが「ご主人様」の味だと、体が覚えた。
私は、頬をすり寄せながら、
玉袋を口に含んだ。
ふわりと吸い、
舌で転がし、
優しく、でも確かに、奉仕する。
松川さんの手が、私の髪を掴む。
スマホは、しっかりと私を捉えている。
「いい子だ……茜」
「これが、君の本当の姿だよ」
私は、眼鏡の奥の瞳を潤ませながら、
ただ、舌を動かし続けた。
ショーツは、もうぐしょ濡れだった。
私は、両手で根元を包み、
舌を這わせながら、
ゆっくりと口を開いた。
「んっ……」
先端を、口に含む。
でも、太すぎて、唇が限界まで広がる。
奥まで咥え込むなんて、到底無理。
それでも、私は、
必死に、舌を絡ませた。
松川さんの手が、私の長い髪を手に絡ませてしっかりと掴む。
スマホは、しっかりと私を捉えている。
【今日はここまでかも、】
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