「そいうものなんですか?」
裾を掴み、ゆっくりとセーターを持ち上げる。
まず、腰の曲線が現れる。
セーターの厚い生地が、ふわりと重みを離れていく。
お腹の柔らかな白さが、ぽっかりと露わになる。
さらに上へ。
肋骨のライン、ブラのカップの下端。
そして、Hカップの重みが、ぷるん、と布から解放された瞬間、
セーターが胸を越えて、ふっと跳ね上がるように跳ねた。
「っ……」
私は小さく声を漏らした。
乳房が重力に引かれて、ぷるぷると揺れ、
すぐにまた落ち着くように、ふわりと戻る。
セーターは頭を通り抜け、
長い黒髪が静電気で少しだけ逆立つ。
両腕を通し終えると、
セーターを畳むようにして床に置いた。
私は、ブラジャーとスカートだけになった。
胸はブラに押し上げられ、谷間が深く刻まれ、
腰からお尻にかけての曲線が、完全に露わに。
松川さんの視線が、熱い。
「次は……スカート?」
私はサイドのファスナーを下ろした。
Aラインのロングスカートが、ふわりと床に落ちる。
下着姿の私。
ゆったりした服の下から大きな胸とお尻が現れました。
松川さんは、静かに微笑んだ。
私は両手を背中に回し、ブラのホックに指をかけた。
ゆったりしたニットの下では、いつもホックは三段ともしっかり留めてあった。
重い胸を支えるため、どんなに暑くても緩めることはなかった。
指先が震える。
金属の冷たさが、汗ばんだ背中に触れる。
カチッ……カチッ……カチッ。
三つのホックが外れるたびに、肩紐がぴくりと跳ねた。
胸を押さえていた圧力が、一瞬で抜ける。
「……っ」
息が漏れる。
ブラのカップが、ゆっくりと前へ滑り落ち始める。
まず、乳房の下半分がぽろりと零れ、
次に、乳輪の端が覗き、
そして、ぷるん、と。
重いHカップが、完全に解放された。
乳首は、もう尖りきっていた。
冷たい空気に触れた瞬間、ぴんと跳ね、
すぐにまた重さに負けて、ふわりと揺れる。
ブラは肩紐が腕を滑り落ち、
肘まで降りてきて、
私は両手で受け止めるようにして、そっと床に置いた。
胸が、ただ重力に従って垂れ、
でも、若さゆえの張りで、ふっくらと前に突き出している。
乳首は硬く立ち、
谷間は深く、
乳房の曲線は、ゆったりしたニットが決して許さなかった、
完璧な丸みを露わにしていた。
私は、両腕で胸を隠そうとした。
でも、松川さんの視線に気づいて、
ゆっくりと腕を下ろした。
「……見られてる」
そして、問いかけに答えました。
「そんな事ないですよ。いつも優しくしてもらってます。」
ソファに座っている松川さんの股間の前に座り。
「そうだ、今日は私が松川さんの奥さんだから、色々教えてくださいね。私、悠人さんとしか知らないから。」
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