ただ単調に上下に動く指先だが、ショーツにはシミが浮かび始め、割れ目に段々と食い込んでいく。
「まだ暗くなってもいないのに、大胆なオナニーだな。…気持ちよさに夢中になっちゃって、大人の怖さも知らないって感じだよなあ。」
スマホを向けながら観察していれば、女の子の身体がピクンと跳ねる。…何事かと思えば指先がショーツの内側に滑り込んでいた。
女の子は周りをまたキョロキョロと見ると、ショーツを横に捲り上げ、ピンク色の割れ目をさらけ出しながら指を上下に滑らせ始めていた。
「あんなにキレイなオマンコを晒しちゃって、これじゃあ悪い大人に襲われちゃうじゃないか。…なら、おじさんがちゃんと性教育をしてあげないといけないよな。」
いったんスマホでの撮影を停止すると、オナニーに夢中になっている女の子の方へ大回りをして近づいていく。
ベンチの後ろへと回り込めば、女の子の荒い息遣いまでも聞こえてくる。
「こんばんは。こんな暗くなってきた公園で何をしているのかな?」
後ろから音もなく近づくと、その両方に手を置いて声を掛ける。
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