「こんにちは沢口さん・・・今日もよろしくお願いします・・・」
昨日の出来事から気まずさがある、いつものように挨拶をしたが、心中は穏やかではない。
奥村が見ている・・・その事が頭から離れない・・・。
どうしても不自然な対応になってしまう。
「あの、えーと・・・昨日は入浴出来なかったから今日は入浴から始めましょうね」
沢口さんも気まずさは私と同じ様だ・・・。
お互いにぎこちなく、社交辞令に様な対応だった。
気まずさに、逃げる様に私はお風呂の準備に部屋を出て、奥村とすれ違う・・・。
奥村の興奮具合は異常だった・・・スマホを握り、悦に入っている。
私は沢口さんを迎えに戻ると、沢口さんの身体を支えて浴室へ一緒に向かった。
今日は薬を盛られているわけでもない・・・。
しかし、沢口さんの側へ来た途端に、何故だか鼓動が早くなっていく・・・。
(どうしちゃったのかな?・・・)
私の中で、動揺しながらも奥村の指示に従わなければいけないと、脱衣でピンクのユニホームを脱いでいく・・・。
沢口さんが目の前にいるのに構もせず、下着姿になった私・・・今日も変わらずのTバックが目につく。
でも、しらふの私にはこれ以上は恥ずかしい・・・。
でも手を止めるわけにはいかない・・・奥村が見ている。
下着も脱ぎ捨て、一糸纏わぬ状態で沢口さんの入浴補助を行うのだった。
奥村に撮られた画像は着衣であったが、今、一糸纏わぬ姿では言い訳も出来ない。
私が同意の上での行為だと誰もが思うだろう・・・。
結果、更に奥村に弱みを握られる結果となってしまう。
せめて、沢口さんにはこれ以上弱みを握られたくは無い。
そう思っていたが、無駄だったのだ・・・。
沢口さんもその気になっていった。
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