奥村は、彼女が警察に通報したり、他の人間に相談する事は無いと確信した。
「そうですか…ちさとは理解が早い…これからは仕事が楽しいですね。
さあ、沢口さんのところに行きますか…どんな反応するか楽しみですね。
仕事が終わったら…ふふふ、楽しみですね…じゃあ、行きましょう」
彼女は奈落の底に続くドアーを開けてしまったことに気付いていなかった…。
程なくして沢口さんの家に到着した二人。
沢口さんの家に到着するまで、少し時間があったので、奥村に今日の仕事内容の話をしながらのドライブだった。しかし、それは仮初の内容で、実際には奥村から彼女への脅迫めいた命令に等しいことが話されていたのだった…。
「いいですか、沢口さんの家に着いたら僕は陰から覗いていますから、もりしたさんが一人で来たことにして下さい…。」
「え、今日も私一人で…」
「わかっているとは思いますが、もし従わない場合はあの動画を至るところに拡散されてしまうということを忘れないでください…。」
「…わかってるわ。」
「まずは…そうですね…入浴の補助を裸でやっちゃいましょうか…。」
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