見事にお茶はこぼれてしまい、沢口さんのズボンを濡らしてしまう…。
「ああ、すいません…大丈夫ですか?…。」
彼女は急いで、布巾をとって股間を拭いた。
(あ、また硬いこんなに…)
その瞬間、彼女の股間も疼き出した…。
淫夢で私はコレに蹂躙されたんだ…。
そんなことをまた想像したら顔が熱ってて、恥ずかしくなった彼女は慌てて言った。
「風邪引くといけないから…私、お風呂沸かしてきますね…。」
そそくさと席を外す彼女、残って置かれたお茶の湯呑み。飲むかはわからないが、彼女がいなくなったその隙に沢口さんは怪しげな液体を数滴落とし入れた。
(この媚薬で彼女を…。)
しかし、いなくなったと思っていた彼女は少し離れたところから沢口さんの様子を伺っていた。お風呂は来た時にすでに準備していたのだった。沢口さんの行動を見てしまった彼女は自分の鼓動が高鳴るのを感じた…。
彼女はその薬の入手先まで実は知っていた。犯人は同僚の男性介護士だ。そして、今日たまたまお休みしていたのもその男性介護士だった。今思えば仕組まれていたのかもしれない…。
それから彼女は普通に戻ってきたフリをして、また沢口さんに声をかけて言った。
「これ、新しく沢口さんのお茶淹れてきたんで、こっちの冷めたのは私が飲みますね…。」
彼女はそれがどんなものか百も承知でゴクゴクと飲んでしまう。
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