佐和子
「ええ、私も驚きました
まさか、成績優秀でスポーツも万能の柊北斗くんが、こんな倶楽部に入っていたなんて」
(倶楽部に対して、やや下げるような言い方で答える
決して悪気はないが、やはり心の奥では妹同様にこういった行為に非道徳性を感じてしまう様子)
「首輪・・・そうですね、北斗さんの奴隷として、今日から調教を受けるのですものね」
(赤い首輪に付いた金属製タグに刻まれた【MasterHOKUTO’sBitch SAWAKO】の文字に、自ら求めて倶楽部の門を叩いたことを悔いる気持ちが生まれる
けれど同時に、心の奥がゾクゾクと震えるのも感じていた)
「全裸、ですか?ここで?」
いくらなんでも、こんな普通の人が住んでいそうなマンションでそんな姿はできないし、目の前にはマンションコンシェルジュが居る
笑顔の彼らの前で全裸になるなんて・・・さすがに躊躇すると、北斗くんの説明に加えてコンシェルジュの一人である女性スタッフ多めも声をかけてくる
「お客様は初めてのご利用でしょうか?
大丈夫ですよ、私共は決してお客様の全裸姿を口外致しませんし、もしこの場でオナニーショーを始められたとし ても、きちんとすべて拝見させていただきますから」
(そう言って、服を受け取るのを側で待つ女性スタッフ
彼女のダメ押しの言葉に、私の常識が揺らいでくる
彼女たちも、私が雌犬だと思ってる・・・雌犬が服なんて着ないって・・・
そう感じると、火照ったような顔色でスーツたブラウスを脱ぎスカートを落とす
無駄な肉もいくらか付いているものの、年齢の割には細く、胸もお尻も90cmをゆうに超えるサイズのセミヌードがロビーで晒される
真っ赤な下着に隠されたそれらは、目の前の女性スタッフだけでなくもう一人の男性スタッフの視線も引きつけてしまう
恥ずかしくてたまらないのに・・・なのに催眠術にかかったかのように両手はブラを外し、上半身を屈め足を片方ずつあげてショーツも取ってしまう
スリーサイズ98・63・96、脇毛を綺麗に剃り、陰毛も短く苅り揃えた欲求不満熟女は、興奮と陶酔のなかで奴隷調教を受ける覚悟を決めた)
遅くなりました
今夜は予定外に仕事が残ってまだ終わりそうにないので、このレスだけになるかもしれません
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