(そうだったんですね。 飯田さんと仲良くなって、いじめて貰えるかなあ?て考えちゃいました。)
「うん、わかったわ。運転よろしくね。」
時間より、早く準備する藤原くんさすがね。
行き先ボードにより、時間を記入17時とかいて(NR)定時より遅くなるかもの記入をした。
車のドアを開けて乗り込んだ。空調が効いて快適な温度になっている。
「うん、私の重要な得意先だから、これからよろしくね。」
とまずは、ビジネス会話を続けていた。
すると、玲奈と呼び捨てにされる。
呼び捨てにされたら、私はひと回り以上も年下部下に敬語で答えなければいけないのです。
「ですが、ご主人様、いちおう私は既婚者で、子どももいるので、貞操帯をみられたらマズいですよ。」と説明しました。
ほんとは、夫とはもう一年近くしていないし、寝室も別々にしたので問題はない。子供も中学生の男子なので一緒に裸になるようなこともないけど、もう癖になっている夜のオナニーができないのはこまるのが本音でした。
『なら、この関係を終わりにするけど?』と最近は、すぐこの言葉を持ち出される。ご主人さまは、別に私じゃなくてもいくらでも彼女を作れるだろう。
それは、困る、今更、オナニーだけで満足できる自信はないし、これほど私の体をしってる男性に会えるとはかぎらなかった。
「わかりました。私の身体にあった貞操帯をつくってください。ご主人様。」
とお願いするしかなかった。
「そんな、イジってないですから。」
と言い、指示どおりに下着を下ろして、狭い車内だけど、足を開いた。
ちらっと下着をみると、濃紺のショーツの裏に白い愛液が乾いた跡…
「えっ、」
しまった。昨夜のベットでのオナのあとが残っていた。今朝少し寝坊したから気にしなかったんだ。
慌てて裏返した下着を少し戻して隠しました。
運転しているご主人様は気付かないハズです。
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