必死に声を殺しながら、ソファの上で腰を震わせている。
「んっ……っ、だめ……藤原くん……もう、本当に……いく……っ!」
最強の振動が貞操帯の奥で暴れまわり、膣壁を容赦なく抉る。
太ももを伝っていた蜜が、今はもうスカートの裾をびしょびしょに濡らしているのが自分でもわかる。
膝をぎゅうっと閉じても、腰が勝手に前後にくねってしまう。
もう、頭の中が真っ白で、目の前がチカチカする。
「ほら、玲奈。みんな踊ってるから、誰もこっち見てないよ」
藤原くんの声が耳元で囁く。
その手が私の腰に回され、さらに強く抱き寄せられる。
「や……っ、見てる……みんな……見てるって……」
部屋は大音量の音楽と、若手たちが盛り上がって跳ね回る姿でカオスだ。
上田部長もチュウハイ片手に「オー!イェー!」と叫びながら踊っている。
誰も、私が今、こんな淫らな顔でイキそうになっているなんて気づいていない。
でもそれが、逆に恥ずかしくて、興奮して、頭が壊れそうだった。
「ぁ……っ、ぁあっ……」
声が漏れる。もうダメっ
膣の奥がびくんびくんと痙攣し始めて、貞操帯の中で熱いものが込み上げてくる。
「いく……いくっ……藤原くん……見ないで……っ」
私は必死に藤原くんの腕にしがみつき、顔を彼の肩に埋めた。
その瞬間、
びくっ、びくんっ、びくくぅぅっ……全身が硬直して、腰が跳ね上がる。
膣の奥で熱い波が爆発して、頭の中が真っ白になった。
声にならない悲鳴を喉の奥に押し殺しながら、私は藤原くんのスーツに顔を押しつけて、盛大にイッてしまった。
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