はぁ粘れば藤原くんなら外すかと思ったんだけどな。
お風呂でら、隙間にシャワーで流すくらいなのだキレイになっているのか不安でした。
洗っている時に閃いた。
水圧を高めてクリの辺りにシャワーをあてる。どうかな?
全然ダメだった。
夜…ベッドに横たわって、いつものように藤原くんとのセックスを思い出してしまう。
膣奥にたくましいチンポが入り、開発された場所を執拗に嬲られる。
気持ちよさに、全身を預けて快感の波の中を漂う・・・・・・
唇を重ね、熱いキスを交わす
「うん・・・・・」
急に、下半身に疼きを感じ、蜜が女性自身から溢れ出した
「あん・・・・・」
思わず、股間に手が伸びる・・・・・・・
だけど・・・・
「や、やだ!」
「さ、触れない」
「刺激できない・・・・・・・」
そこは金属のベルトでしっかりと覆われてる
横から指を差し込もうとしても、ピッタリと密着した股間ガードは僅かの隙間すら作れないようになっている
「あぁぁ・・・・、触れない・・・・・」
「こ、これが・・・貞操帯・・・・・」
装着感はソフトなのに、性器の拘束は、精密でかつ厳しく隔離されてしまっている。
それは、どんなにもがいて、姿勢を変えても緩むことなくピッタリと性器を封印してしまっている
「す、すごい・・・・」
「まったく、触ることもできない・・・・・」
私は、その貞操帯が与える無情な役目に驚き、絶望しかなかった。
「や、やだ・・・・・」
「こんなの嫌だ!気持よくなれない、触りたい・・・・・・・」
「だめ、イライラしてくる」
落ち着け、、、仕事のことに頭を切り替えてなんとか眠りました。
翌朝、もう起きてるかなと思う時間にLINEする。
「ご主人様、おはようございます。」
いつもはこんなメッセージは、入れてない。
「今日の予定とか決まっていたら教えてください。」
予定とは、藤原くんの性処理の予定のこと。
既読はつくけど、返信はなかった。
会社に着くと藤原くんはまだ出社していなくて、、、
「ご主人様?会社に着いたけどまだですか?」
これも既読だけで返信がない。
藤原くん
(飯田のいう通り、いつもはない玲奈からのLINEが増えている。貞操帯のせいで俺のことしか考えられない状態になるというが本当らしい…)
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