「口では反対の言葉をいうのも、女の特徴ですからね。」
乳首を中指と親指で摘み、人差し指の爪先で乳首の先をカリカリと引っ掻くように刺激する。
「思ったとおり、いい感触だぁ。 感度はどうかな?」
固くなった乳首をクリクリと捏ねり、そしてゆっくりと潰していくが今度はジーンとした痛みが心地よく…
「うっ…くっ…」
反射的に漏れそうになる声を、息を止めて堪える美香。
それでも身体は小刻みに震えてしまう。
「おぉ、感度もいいねぇ…これじゃ10分もしない間に、おまんこグチョグチョになるんじゃないか? 旦那も証人だからな、ちゃんと濡れ具合見とけよ!」
男の言葉に、目を逸らしていた夫が美香を見る。
美香は夫と目をあわすことができず、顔を逸らしてしまう。
男の右手が胸から離れ、指先で肌を伝いながら、下へとゆっくりと降りていく。
指先の行き着く先は安易に想像が付く。
「言葉では『いや』って言ってもなぁ、身体は正直だからな。 だから身体に聞くって言っただろ?」
※元投稿はこちら >>