赤いショーツは、濡れてシミになっていた。
そのショーツの上からクリトリスを探り当てると指でなぜ回していた。
「身体は正直だからな。 だから身体に聞くって言っただろ?」
「ほう自然現象ねぇ、、、では逝かせることができたら、奥さんあなたは私の調教を受ける所有物…性奴隷となってもらいましょう?」
「奥さんがイカなければ、借金がチャラなんですから問題ないですよね?」
指先はショーツの中に入り、ヘアを掻き分け、クリトリスの上をすべり、開脚ですでに開かれたラビアの間をすべり、クリトリスへと戻って指先でグッと押し込んだ。
「あうっ…」
くぐもった声が漏れ、縄で縛られた身体が僅かに跳ねる。
「へへっ、ここも敏感だな。 奥さん、随分と溜まってるんじゃないか? あぁ?」
そう言いながらクリトリスを摘んだり、爪先で擦られた。
「あっ…やっ…止めて…あっ…お願い…んっ…だから…んぁっ!」
息を詰め、必死に声を我慢しても鼻から漏れる不規則な吐息と、小さく跳ねる身体の動きで、僅かに軋む椅子の音がリビングに響く。
「旦那さんもそれでいいですよね。奥さんが逝かなければ良いだけですから何も問題ないですよね。」
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