杏璃がシャワーを浴びている間に益田は1人でワインを開け、窓の外を見ながら嗜んでいた。
カチャ、、
全身を身綺麗にした杏璃がランジェリー姿で戻ってきた。
上納用の真っ赤なセクシー下着。下はTバックになっている。
「まぁワインでも」
もうひとつのワイングラスに注ぎ、乾杯をした。
酒が好きな杏璃は軽く喉を潤す。
おクスリとアルコールは反応がよく、少し飲ませると狂い方が違うのだという。
これは事務所の人間が益田に伝える『上納マニュアル』の中に書いてあった。
少しだけ話すと益田に抱き寄せられ、顔を近づけてきた。
オヤジとのキスは毎回ためらうが、仕事と割り切り杏璃から口を近づけていく。
ぶちゅう、、、ねちょ、、くちょ、、、
舌を絡められると最初は嫌悪感があったがどんどん頭がぼーっとしてきて気持ち良くなってきてしまう。
まだまだ意識は保ちながらも杏璃から積極的に舌を絡めにいく。
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