「よろしくお願いしまーす」と、軽くあいさつをする。
益田さんの話を聞きながら『何だよ、海野推しの接待かよ。あんな顔だけのガキ、いつまでもつかって話よな。。』と毒づく。
年下の若手モデルのために、この後イキ狂わされるのだ。
プライドを保つための、精一杯の抵抗である。
いやらしく舐め回すように見られるので、素っ気なく「シャワー浴びてきます」と部屋を去る杏璃。
「はぁ、まじでダル。。頭もクラクラしてきたし、サクッと終わらせてネトフリでも見たいわ」
しかし薬はだんだんと効き始め、シャワーの水圧だけでも乳首はピクッと反応し始めている。
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