亜美さんからは時折、大切なものを護ろうとする何か強い意志の様なものを感じことがあった…戦隊ブルーとはまた違った正義のヒロインの様な そんな力強さ…
この時も砕蜂や俺のことを思って身を挺してくれていた…そう思っていたのだが、実際は親父に躾けられた身体を持て余す淫らな変態風紀ピンクだったなんて、その時は知る由も無かった
「いや、でも、、、かあさんを縛るだなんて…出来るわけないじゃん」
相変わらず背を向けて座っている亜美さんにそう伝えるのだが、一向に俺の言うことを聞こうともしない…根負けした俺はため息を吐くと亜美さんの持ってきた麻縄を手に取り、彼女の身体に這わせてゆく
「なるべく痛くしないようにするからさ…」
縛りながら、耳元でそっと呟いた
亜美さんは砕蜂と違い豊満な胸にくびれた腰、男が好む見事なナイスバディをしていて俺が言うのも何だかハッキリ言って美人だ
外見も親というには若々しく、2人で出掛ければ姉弟と間違われる程…砕蜂とは違った魅力を醸し出していた
そんな亜美さんの身体が俺の手によって縄化粧に染まってゆく…ボディラインが分からない様、ユッタリした服を好む亜美さんだったが、這い回された麻縄によって魅惑のボディラインが浮き出している
砕蜂との緊縛プレイで、何となく相手の望む強さの縛圧が分かるようになっていた俺の縄術に少しずつ縄酔いし始めた亜美さんの息が荒くなっていた
(ちょっと亜美さん…縛られて感じちゃってる?そんな表情で息を荒げられたら興奮しちゃうじゃん…)
亜美さんの姿に魅惑の色香を感じて息を呑むのはこれで2度目…砕蜂という大切な彼女が居るのに、目の前で自由を奪われた亜美さんを襲いたいという衝動が湧き出していた
砕蜂との緊縛プレイで成り切っていた蜘蛛怪人に俺の精神は少しずつ蝕まれている様だった
「ど、どうかな?…痛くはないと思うんだけど、完全に自由は奪われてるはずだよ」
そう言いながら、気が付くと俺の手は麻縄によって浮き彫りにされた亜美さんの片胸を揉みしだいていた
こんにちは
寝落ちする程なら無理はなさらず、ボチボチでいいですよ
古山田亜美の想いは砕蜂さんが仰った様に演じて頂ければ嬉しいです
ですが…今回レス書いてて鬼畜圭介で行きたいと思っちゃいました
こんな流れでも砕蜂さん大丈夫ですか?
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