そう、その顔が見たかった…どんなに卑猥なことされても屈せず気丈に抗おうとする姿
砕蜂は間違いなく俺が思い描く『理想の力強いヒロイン精神』に至っている
でも、それを認めてしまうのは何だか釈然としない… 砕蜂にはもっと屈辱に染まってもらわないと
チャンピオンになったプライドと格闘技で培った精神力…何よりからかっていた俺に心から屈服する事は無いだろうけど
快感を覚え込ませていけば身体はどうなるだろう?
言葉や態度だけ反抗する堕ちたヒロインが出来上がるんじゃないかな?
縄化粧で身悶えている砕蜂を見ているとそんな想いが込み上げてくる
「どうした、ブルーを受け継いだと言ってはいたが所詮はその程度か…初代には遠く及ばんな」
砕蜂の気迫に当てられたのか、俺も怪人になった様な口調で煽っていた
「今の戦隊の実力がこの程度ならさほど警戒する事も無さそうだ…」
煽るだけ煽って砕蜂に目をやるとマスク越しでも分かるくらい屈辱にまみれて悔しそうに睨んでいる
縄酔い状態で足元もおぼつかないはずなのに、憧れだったブルーの威厳を守りたいのかそれとも彼女のプライドがそうさせるのかな…
いずれにしても彼女を責める手を俺は緩めようとはしない
「屈しないと面白い、まだ“縛られただけ"だと分かっていないのか?」
俺は等間隔に結び目のついたコブ縄を廊下に設置すると砕蜂にそれを跨がせ、首にはリードの付いた首輪をはめた
「さあ、お散歩の時間だ」
リードを引っ張り、無理やり砕蜂を歩かせると結び目が彼女の恥部を規則正しく責め立てる
2、3歩すすんだ程度で砕蜂は前屈みに身を屈め、動けなくなってしまった
砕蜂に近付きマスクを外す…顎に手を当てて顔を持ち上げると真っ赤に紅潮させ、今にも泣き出しそうな表情を見せてきた
「ふふ、随分とイイ顔になったね。もう少しだから頑張って…」
それだけ言うと再びリードを引っ張る
砕蜂は気力が擦り切れてきているのか、結び目が恥部に当たるたびに「んっ」とか「あぅ」なんて声を漏らしはじめた
そうやって隣の部屋まで移動すると
「さて、本番はこれからだ」
そう言って扉を開けた…麻縄で作られた蜘蛛の巣が部屋の中に広がっていた
おはようございます
今日はスマホからの書き込みなので重複したり文章が纏まって無かったりするかもしれません
その辺はご容赦を
楽しくイメをさせて頂いてますが設定に一つ提案が出てきました
お母さんの頃の蜘蛛怪人ですが、圭介の父親がやっていた設定に変更しませんか?
父親から縛りに対しての才能も引き継いでいて、母親もSMプレイから縛りが得意となっていった
海瀬、古山田両家とも家族ぐるみの付き合いをしていたのだが父親が2人で旅行に行き、不慮の事故で死んでしまう
依頼、両家とも未亡人
古山田家は両親共に戦隊番組に出ていたが、父親が死んでからは母親が蜘蛛怪人を引き継いだ
両家の母親達は、慰め合う様に百合に走った…
こんな感じ如何でしょう?
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