靴を履き替えて理科準備室に行くと、既に紗菜が待っていた。
他にも数人ついてきているようないないような廊下を走り回っていたから
「他の人は早く帰るんだよ。」と言って追っ払った(笑)。
これで紗菜と二人きりになれる。でも自制しないと首が飛ぶ。
といいつつもこの部屋で何人も手を出してしまった経験があるが。
気持ちとちんぽを落ち着かせて、「待たせたね、ごめんね。」と鍵を開けて
さりげなく肩を触って中に招き入れた。
昨年くらいからドストライクな身体になりつつある紗菜
ミニスカートから見える細長い脚は透き通る様
まだまだ幼児体型が残るがお尻と胸はそれだけでそそるわ。
中に入ると奥の方に床に新聞紙が引いてあって金づちと石が置いてある。
それ以外は少し埃っぽい部屋だ。理科の専任教師でもある私の城みたいな部屋だ。
何人もこの部屋で手を出してしまった。
紗菜もその中に入ってしまうのだろうか?
そんな妄想を振り切って、作業をする。
「平田さん、各班に電池などまとめてカゴに入れたセットを置くから
まずはそのカゴの中に入れるものをまとめていくね。」
棚にまとめてあった電流計、電圧計と順番に8つあるカゴに
一つずつ入れていく。その間も勉強の事とかいたって真面目な雑談をしていたが
隙を見ては靴を紗菜の足元において盗撮を試みていた。
最後に電池を必要数入れると完了だ。
その電池を入れている引き出しの奥に黒いファイルが入れていたのを
忘れていた。あれは昨年2年生の女の子に性教育した写真が挟まっているやつだ。
電池を取り出したら、スッと閉めようとした。
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