うちと叔父さんは駅の改札を出て、西口から家に向かう。
少し歩くと、うちの住んでるタワーマンションが見えて来る。
「あれかあ、ゴッツう高いんやな・・・あれの一番上け、ほぉ~」
叔父さんは、うちの自宅であるタワマンを見て驚いている。
生まれてからずっとこの街で暮らしているうちには特に気にした事もなかった。
どちらかと言えば、この何日かの田舎暮らしの方が新鮮だったくらいだ。
それに・・・新しい感覚を覚えた事の方がセンセーショナルやった。
セントランスで、カードキーをかざして入り、エレベーターで、うちの部屋のある階へ。
玄関ドアーを開けて、リビングに入ると・・・
「見晴らし最高やな、こんなとこで暮らしとるんや・・・」
叔父さんは部屋の中を見回してから・・・
「やよいちゃん、飯食いに行く前に風呂はいんの?・・・」
うちが風呂場をみて、リモコンのスイッチを入れて戻ってくると・・・
「やよいちゃん、慌ててここに来たさかいに、自分の着替えとかを持ってこんかったわ」
叔父さんはズボンを脱いで、シャツとブリーフだけになる。
見ると前がモッコリしとるだけでなく、シミが滲んで濡れている。
うちはまた、自分が汚してしもたんやないかと、それに目がいってしまう。
「へっへ・・・これか、これはおっちゃんのチンチンから透明な汁が出とったんや。
やよいちゃんが電車の中で座ってたときにお股から濡らしたんと一緒や・・・
お湯沸いたら昨日みたいに洗っこしようか・・・」
「えっ、一緒に・・・ううん・・・」
うちは少し戸惑うが、叔父さんは気にもせんと・・・
「へぇ~ 風呂から外が丸見えなんや。誰からも見えんしな・・・ええ景色や」
明るい脱衣場で服を脱ぐと、叔父さんのおチンチンはすでに半立ちしてる。
その横で、うちも服を脱ぎはじめる。
うちの身体を見てる、叔父さんのおチンチンは反応して、うちの目の前でビヨンビヨンと上下に揺れている。
うちのと違うモノがボーボーの毛の中から大蛇が顔を出して、ヨダレを流している様に見えた。
だけど、ママかパパが帰って来るまでうちと、おっちゃんとの共同生活。
ママはお婆ちゃんの介護、パパは海外出張中だったのだ。
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