うちはやっと、ストレスから解放された気がしていた。
ここ最近の介護でのストレスは、今この家に男が居ることを忘れさせてしまっていた。
圭介とやよいは居ない・・・その事が自分の世界に入るトリガーになってしまった。
うちが、被虐オナニーに没頭している時に圭介は帰って来た。
(ええ!ひとりで・・・なんちゅう格好でやっとるんやな・・・欲求不満の塊やんけ、そんなに溜まっとるんか)
圭介の目の当たりにした姿は、まるで強盗犯に監禁されてレイプされている様だった。
日頃から、うちに対して不満を持っていた圭介は、スマホを取り出し録画をしながら静かに部屋の中へ入って来た。
うちは、行為に没頭していて、圭介の侵入に気付かない・・・
それどころか、喘ぎながら腰をくねらせディルドをおまんこの奥へと入れ、擬似レイプに溺れていた。
(今まで気にしんかったけど、なかなかのええ体しとるんや・・・姉ちゃんの裸なんて見るとは思わんかったわ。しかもスケベな格好さらしてるし・・・)
圭介のチンチンはすでに勃起していて、ズボンから出して、うちの顔の前に持っていき、ニヤッとしながら、ボールギャグを取るとすぐにチンチンを喉奥まで突まれる。
「うん?!・・・あぐぐ・・・」
(え、誰?・・・誰なん・・・)
驚き取り乱していると、髪の毛を掴まれ腰を振り振出し・・・
「おい! 淫乱けいこ、これが欲しいて欲しいてたまらんのやろ?・・・もう、ひとりで慰めんでもええぞ・・・」
「え?・・・圭介、あんたなんか・・・ふぐぐう」
うちはもがきながら、えづいて涎を垂らして暴れ出したが・・・。
髪の毛を掴まれ、チンチンで喉奥を突くといやでもおまんこのディルドも奥へと入り、串刺し状態になる。
うちは更に左右の頬を叩かれ放心状態に・・・
「こんな格好さらしよって・・・犯して欲しかったんやろ!今まで散々偉そうにしとったのになあ・・・ヘッヘッ
これからはどうなるんやろなあ・・・」
「圭介、うちら姉弟やで・・・こんなんあかんに決まってるやろ・・・やめえや・・・」
うちは動揺を隠して言うが、この格好では説得力も無い。
そして、アイマスクを外され、状況を把握させられる。
スマホを持ち、録画されてる・・・。
うちの顔からは血の気が引いて行く・・・。
今迄、散々馬鹿にしていて、負け組だと虐げていた実の弟を見上げる状態になる。
「姉ちゃん安心し・・・俺がその欲求不満解消したるから・・・
けど・・・わかってるよなあ・・・」
圭介の一言一句は、うちを奈落の底に落として行く・・・。
まさか、やよいまでとも知らずに・・・。
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