23歳であゆみの後輩。ドコにでも居そうな若者だけど、ぶら下げてるモノが大きすぎて、付き合っても彼女が耐えられずいつも振られていた。そんな俺が入社以来、チャンスが有ればと狙っていて、今回上手い具合にあゆみのグラスに薬を混ぜることに成功していた。
酔ったかのようにイスに座りながら、頭を垂れてるあゆみ。
「あゆみセンパイ〜起きてください♪…もう終わりですよ。」
介抱するのは俺だけ。彼氏は仕事の都合で来ていない。皆、結婚間近のあゆみを持ち帰るなどと思うものはおらず、俺が介抱してるのを幸いと任せる雰囲気で…
フラフラと歩くあゆみを支えながら店を出ると…
「あゆみセンパイタクシーで送りますので。」
そんな俺の申し出に皆は宜しくとばかりに俺達から離れていった。
そしてタクシーを拾うと俺は…
「近くのラブホまで。」
そう告げる。そしてあゆみの耳元で…
「センパイ…いっぱい気持ち良くなりましょうね♪…」
そう囁く。そしてタクシーは走り始めた。
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