「優愛ありがとう、僕のために和食習ってくれてたなんて…
今から、優愛の手作り料理食べられる日が楽しみで堪らないよ。」
後藤先生に向き直り
「僕はこの学園には外部進学だから、優愛の許婚といえ試験は受けてるんですよね。
親の意向で小中9年間公立の横並び教育受けてた身での、この学園の入学試験はいくら僕とはいえちょっと苦労しましたよ。
入試が終わったら、校則を読み込んでこの学園のルール頭に叩き込んで…
後藤先生も採用試験の後、校則の小冊子貰った筈ですよね。
仮にもこの学園で教鞭を取ろうたる者、前準備は完璧にしないと。
そうそう今の総理も、財務大臣もこの学園の卒業生みたいですよ。」
「入園するまで何してたかって話だけど、さっきの校則の件と、あとはそうだなぁ・・・」
「アユデ・ウン・ポコ・エン・ラ・エンプレサ・デ・ミ・パドレ
(父親の会社の手伝いを少々)
因みに後藤先生が得意な英語だと
アイ・ヘルプト・アウト・ア・ビット・アット・マイ・ファーザーズ・カンパニー
になるかな。
アイ・ヘルプト・アウト・ア・ビット・アット・マイ・ファーザズ・カンパニィ
こっちはクイーンズイングリッシュですけど、先生はアメリカ英語ですよね。
この学園の英語の授業はクイーンズイングリッシュみたいですね・・・」
言い終えると、再度優愛の方を向いて
「ねっ、優愛。」
【読唇術:スリーアウトでしょうがないだろうね…折角猶予与えてあげたのに、半日もしない内に、スリーアウトになるとはね。
中澤明日香に関しては、たまに口さえ使えればいいから…】
慶次が話した中澤明日香はD組の中で孤立を深めている。
「中学時代に付き合っていたからって、慶次様は優愛様の許婚なのよ。
この学園ではお二人はご一緒なの。
貴女も講堂に入ってきたお二人の姿見たでしょ。
あれだけお似合いのカップルは他には見当たらない。
お願いだから、くれぐれも変なことしてD組が睨まれるようなことはしないでよね。」
「変なことって何よ?慶次の方から近づいてくるならいいのよね(笑)慶次がいつまでも我慢できるはずがないもの。」
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