次の瞬間、髪を強く掴まれ、口に硬い肉棒が無理やり押し込まれる。ひとみの喉が締まり、ギャグがない分、くぐもった喘ぎが漏れる。知らない男の匂いと味が口いっぱいに広がり、恐怖が確信に変わる――本当に知らない人にされている! 心の中で叫ぶ――原田さん、お母さん、助けて! だが、身体は熱く疼き、愛液が止まらない。
ふいに、アイマスクを取られ目の前がぱっと開ける。目の前でひとみにペニスを加えさせているのは、脂ぎった40台ぐらいの禿げたおじさん。
禿げおやじ「やっと便器のご尊顔拝見。うひょ。便器だとおもってたけど、思ってたよりかわいいね。これじゃ、おじさんいっぱい出しちゃいそう」
その後ろでは、壁に寄りかかりながら無表情で原田がひとみのされている様子を見ている。
母親はというと、娘が侵されているのに、お構いなしといわんばかりに原田大樹のペニスをしゃぶっている。うっとりと嬉しそうに袋から棒、亀甲にかけて好きに嘗め回す。
ひとみは叫びたいが、口に入れられたペニスが邪魔で声も出ない。
禿げおやじの顔がだんだんと気持ちよさそうになってきて、口がぽかんと開き、口からタバコ臭い唾液がポツポツと、ひとみの顔に振ってくる。その唾液をひとみは成すすべもなく受け止めるしかできなかった。
なんで私がこんな目にあってるの?お母さん変わってよ。私もそっちのペニスのほうが良い。
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