熱く、卑猥なにおいのする液が、ひとみの知らない間にゆっくりと太ももを伝い始めていた。
ハイヤーは静かに〇〇公園に到着する。原田大樹はドアを開け、鎖を握ってひとみだけを降ろす。公園の夜風がひとみの全裸の肌を撫で身体を震わせる。大樹はひとみの鎖を引いて男性用公衆トイレへと向かう。
原田大樹「ひとみ、君には特別な罰だ。ここで待っていなさい。」
ひとみは恐怖で足がすくむ。心臓が激しく鼓動し、モデルへの夢が一瞬で遠のくように感じる。母の姿を思い浮かべ、罪悪感と好奇心が交錯する。この罰が、覚悟を試すものだと自分に言い聞かせるが、身体は震え、秘部から滴る液が恥ずかしさを増幅させる。鎖に引かれ、トイレの個室へ入る。便座に座らされ、アイマスクで視界を奪われ、暗闇が恐怖を煽る。ボールギャグが口を塞ぎ、息苦しさが胸を締め付ける。手かせと足かせでM字開脚に固定され、首の鎖をパイプに繋ぐ。露出した身体が冷たい空気に晒され、誰かが来るかもしれない想像にパニックが募る。心の中で叫ぶ――お母さん、助けて。でも、奇妙な興奮が下腹部を熱くする。夢のためなら、この屈辱も耐えられるか? 大樹は個室のドアを閉め、鍵をかけずに去る。
原田大樹「これで少し反省しろ。後で迎えに来るよ。」
ひとみは暗闇の中で、息を荒げ、孤独と欲望の狭間で沈む。
室内はひっそりと静まり返り、外を通り抜ける車の音がたまに聞こえてくる。
ガサッ。靴音がゆっくりとひとみの居る方向に近づいてきて、小便をする音のあと水を流す音が聞こえる。
気づかれなかったんだとホット一息ついたひとみに、その足音がさらに近づいてきた。
(ちなみに汚いことはNGだと思いますが、できることはありますか?)
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